JIDBデータを
利用するには?

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申請の前に

JIDBの利用について、日本肺癌学会 正会員の方から広く研究を公募しています。

申請頂いた研究は肺癌学会学術委員会で審査を受けて頂きます。承認された場合研究申請者には、
肺癌学会が指名する統計担当者と共に研究計画書を作成して頂きます。
JIDBの利用/研究の実施について詳細は、以下及びJIDB利用のフローをよくご確認下さい。

JIDB利用研究
申請からのフロー

1. JIDBの利用申請ができる方

JIDBを利用した研究の申請ができる方は、以下全てを満たす方になります。

  • 日本肺癌学会 正会員の方
  • 昨年度までの年会費を支払っている方
  • 解析費用(実費として60万円(消費税別) )の支払いが可能な方

注意事項

  • 解析案の新規性、実現可能性、研究申請者及び研究責任者の実績等について肺癌学会学術委員会にて審査を行い解析可否を判断する。
  • 全ての解析は解析担当者により行われる。研究申請者/研究責任者には解析結果を提供することとし、臨床試験データそのものの提供は行わない
  • 利用目的は学問的利用に限定する(商用での利用は許可しない)
  • JIDBのフロー説明文を事前によく確認し、肺癌学会の指示に沿って活用する。

2. 提出書類のダウンロード

JIDBデータの利用申請は、2023年早々に受付を開始する予定です。 書類は、公募開始されましたらダウンロードできるようになります。

JIDB利用の際のフローは以下の通りです。

JIDB利用研究
申請からのフロー